読書量の平均は月何冊?社会人の目安と無理なく増やすコツを解説

読書量の平均は月何冊?社会人の目安と無理なく増やすコツを解説

聞く読書で自分をレベルアップ!

読書量の平均は月何冊?社会人の目安と無理なく増やすコツを解説

本を読む習慣があると、「月に何冊くらい読めば多いのか」「読書家と呼べるのは年間何冊くらいからなのか」が気になることがあります。

私も読書を続けていますが、冊数だけを見ていると少し息苦しく感じます。300ページの小説と専門書の1冊では必要な時間がまるで違いますし、じっくり読み返した一冊と、短時間で読める一冊を同じ数字だけで比べるのも無理があります。

一方で、自分が一般的に見てどのくらい本を読んでいるのかを知ることは、読書習慣を作る目安にはなります。そこでこの記事では、文化庁の調査をもとに読書量の平均的な水準を確認しながら、社会人が無理なく読書量を増やす方法まで紹介します。私が普段使っているAudibleで「読むためだけの時間」を増やさずに本へ触れる方法も合わせてお伝えします。

この記事のポイント
  • 日本人が月に読む本の冊数と割合
  • 読書量が多い人は月何冊からなのか
  • 年間100冊読むペースと注意点
  • 社会人が無理なく読書量を増やす方法

Audibleプレミアムプラン 30日間無料体験

新作続々追加!オーディオブック聴くなら – audiobook.jp

目次

文化庁調査で見る読書量

読書量の平均を考えるとき、参考にしやすいのが文化庁の「国語に関する世論調査」です。ただし、「日本人は平均で年間○冊」と単純に言える調査ではありません。まずは実際の回答割合から見ていきます。

月0冊が62.6%

文化庁の令和5年度「国語に関する世論調査」では、全国16歳以上を対象に「現在、1か月に大体何冊くらい本を読んでいるか」を尋ねています。

その結果、「読まない」と答えた人は62.6%でした。一方、1冊以上読む人は合計36.9%となっています。ここでいう本には電子書籍が含まれていますが、雑誌と漫画は除かれています。

1か月の読書量回答割合年間に単純換算した目安
読まない62.6%0冊
1〜2冊27.6%12〜24冊
3〜4冊6.0%36〜48冊
5〜6冊1.5%60〜72冊
7冊以上1.8%84冊以上

年間冊数は、毎月同じペースで読んだと仮定して12倍しただけの目安です。実際には忙しい月やたくさん読める月があるので、一年間の実績と一致するとは限りません。

調査の詳しい条件や結果は、文化庁「令和5年度 国語に関する世論調査の結果の概要」で確認できます。

多い人は月3冊以上が目安

では、読書量が多い人は何冊くらいなのでしょうか。

文化庁の数字を合計すると、月3冊以上読む人は6.0%+1.5%+1.8%で9.3%です。つまり、月3冊以上を継続できていれば、全体の中ではかなり本を読む側と考えられます。

さらに月5冊以上は3.3%、月7冊以上になると1.8%です。月7冊なら年間ペースでは84冊以上なので、一般的な感覚でもかなり多いでしょう。

読書量の一つの目安

月1〜2冊なら「定期的に本を読む人」、月3〜4冊なら「かなり読む人」、月5冊以上なら「多読する人」と考えると、自分の位置をつかみやすくなります。ただし、公的に定められた「読書家」の基準ではありません。

月30冊、50冊と読む人もいますが、そこまで行かなければ読書家ではないわけではありません。本を継続して楽しんでいるなら、冊数に関係なく「趣味は読書」と言っていいと私は思います。

年間平均12冊は断定できない

インターネットでは「日本人の平均読書量は年間12〜13冊」という数字を見かけることがあります。しかし、文化庁は年間平均冊数そのものを発表しているわけではありません。

調査の回答は「1〜2冊」「3〜4冊」「7冊以上」のような区分です。特に「7冊以上」の人が実際に7冊なのか、10冊なのか、30冊なのかは分かりません。そのため、この調査だけから正確な平均冊数を求めることはできないのです。

つまり、「日本人は平均で年12冊」と断定するより、月に1冊も読まない人が62.6%、月3冊以上読む人が9.3%という形で見るほうが調査内容を正確に理解できます。

平均冊数は分かりやすい数字ですが、調査方法によって結果は変わります。SNSやブログで紹介されている「平均年間○冊」という数字を見るときは、何を本として数えたのか、対象者は誰なのかまで確認しておくと安心です。

Audibleプレミアムプラン 30日間無料体験

新作続々追加!オーディオブック聴くなら – audiobook.jp

社会人の読書量の考え方

「社会人の読書量の平均」を知りたい人も多いと思います。ただ、文化庁の調査は会社員だけを対象にしたものではありません。数字の意味を理解したうえで、自分の生活と比べることが大切です。

社会人だけの平均ではない

文化庁の令和5年度調査は、全国の16歳以上が対象です。学生、会社員、自営業者、専業で家事をする人、退職した人などが含まれています。

そのため、「社会人の62.6%が本を読まない」「社会人の平均は○冊」と言い換えるのは正確ではありません。

ただし、仕事をしながら本を読む人にとっても参考にはなります。特に調査では、読書量が減ったと答えた人の理由として「情報機器で時間が取られる」が43.6%、「仕事や勉強が忙しくて読む時間がない」が38.9%となっています。

読書量が増えない理由は、「読む能力がない」からではなく、そもそも読書へ使える時間が日常生活の中で減っているケースが多いわけです。

月1冊でも読書習慣になる

月1冊だと「全然読んでいない」と感じるかもしれません。しかし、毎月1冊を一年間続ければ12冊になります。

月に1〜2冊読んでいる人は文化庁調査で27.6%。月1冊でも、継続できていれば立派な読書習慣です。

読書を始めたばかりなら、いきなり月5冊や10冊を目標にする必要はありません。最初の一冊を読み終え、次の一冊へ自然に手が伸びる状態を作るほうが大切でしょう。

例えば、仕事術について知りたい時期なら関連書を1冊読む。気分転換したいなら小説を読む。興味のあるテーマが変わったら、次のジャンルへ移る。それくらい柔らかく考えるほうが、私は長く続けやすいと感じています。

自宅で本を読む日本人女性の読書習慣
自宅で本を読む日本人女性の読書習慣

読書家は冊数だけで決まらない

読書家に「年間○冊以上」という公式な定義はありません。

月3冊読む人でも、一冊ずつじっくり味わう人がいます。一方、短い本を中心に月10冊以上読む人もいるでしょう。どちらが上という話ではありません。

また、小説、ライトノベル、ビジネス書、歴史書など、ジャンルによって「読書として価値が高い、低い」と決める必要もないと思います。

私は、読書家とは本を読むことが生活の一部になっている人だと考えています。冊数はその結果として付いてくる数字。数字だけを競い始めると、読みたい本より「短時間で一冊に数えられる本」を選びたくなり、本末転倒になってしまいます。

◆ワンポイントアドバイス

月何冊かを記録するのは悪くありません。私も読書量を振り返る目安として冊数を見ることはあります。ただ、「今月は3冊しか読めなかった」と落ち込む必要はないですよ。一冊から自分の考え方が変わったなら、その読書には十分な価値があります。

Audibleプレミアムプラン 30日間無料体験

新作続々追加!オーディオブック聴くなら – audiobook.jp

年間100冊はかなり多い

読書量について検索していると、「年間100冊」という数字を一つの目標として見かけます。きりがよく達成感もありますが、一般的な読書量と比べるとかなり多い水準です。

年100冊は月8冊超のペース

年間100冊を12か月で割ると、一か月あたり約8.3冊。およそ3〜4日に一冊のペースになります。

文化庁調査では月7冊以上読む人が1.8%なので、年間100冊前後を継続して読む人は、少なくとも一般的な水準から見れば多読する側と考えていいでしょう。

ただし、月7冊以上という区分には8冊の人も20冊の人も含まれます。そのため、「年間100冊なら上位1.8%」とまで断定することはできません。

あくまで、月8〜9冊というペースはかなり多いと理解しておく程度が適切です。

必要時間は本によって変わる

年間100冊が可能かどうかは、本の内容によって大きく変わります。

200ページ程度で読みやすい小説と、専門用語が並ぶ500ページの専門書では必要時間がまったく違います。図表を確認したり、考えながらメモを取ったりする本なら、さらに時間が必要です。

そのため、「一日1時間読めば年間100冊読める」「年間200冊は不可能」といった一律の基準を作るのは難しいでしょう。

年間冊数を増やしたいなら、自分が一冊にどのくらい時間を使っているかを数冊だけ確認してみてください。小説なら6時間前後、専門書なら10時間以上といった自分なりの感覚が分かれば、年間目標も現実的に決めやすくなります。

年間読書冊数の目標を記録する日本人男性
年間読書冊数の目標を記録する日本人男性

100冊目標の落とし穴

年間100冊という目標には、読書を続けるきっかけになる良さがあります。あと何冊読めばいいか分かりやすいため、ゲーム感覚で楽しめる人もいるでしょう。

一方で、「100冊」という数字だけが目的になると、長い本や難しい本を避けるようになることがあります。

本当は読みたい500ページの本があるのに、「これを読んでいたら今月の冊数が増えない」と避けてしまう。それでは数字に読書を支配されている状態です。

冊数目標を作るなら、「年間100冊を必ず達成する」より「今年は50〜100冊くらい本に触れたい」のように幅を持たせる方法もあります。途中で面白い長編に出会ったら、冊数よりその一冊を優先できます。

Audibleプレミアムプラン 30日間無料体験

新作続々追加!オーディオブック聴くなら – audiobook.jp

読書量を無理なく増やす方法

読書量を増やすために必要なのは、毎日一時間早起きすることだけではありません。今の生活の中にある時間を使いやすい形へ変えるほうが、社会人には続けやすいと思います。

読書を生活動作と結び付ける

「時間が空いたら読む」と決めても、実際にはスマートフォンを見たり、動画を見たりしているうちに一日が終わりがちです。

そこで私は、時間ではなく行動と読書を結び付ける方法がおすすめです。

例えば「電車に乗ったら読む」「寝る前に10ページ読む」「昼休みの食事後に読む」のようにします。毎日同じ行動のあとに本を開くと、読書を始めるために毎回やる気を出す必要がなくなります。

一日に10分でも、積み重ねれば一か月でかなりの時間になります。30分まとまって取れないから読まないのではなく、5分や10分も読書時間として扱うことがポイントです。

紙と電子と音声を使い分ける

読書量を増やしたいなら、紙の本だけに限定しない方法もあります。

自宅では紙の本、電車では電子書籍、歩いている時間や家事中はオーディオブックというように分ければ、生活の中で本に触れられる場所が増えます。

私は、じっくり考えたい本や何度も前へ戻りたい本には紙が向いていると感じます。一方、小説やエッセイ、比較的流れを追いやすいビジネス書なら耳で聴く方法とも相性がいいです。

紙の本と電子書籍とオーディオブックを使い分ける読書
紙の本と電子書籍とオーディオブックを使い分ける読書

読書サービスを含めて選びたい場合は、読書サブスクおすすめ比較で、読むサービスと聴くサービスの違いも紹介しています。

Audibleで空き時間を使う

通勤電車でオーディオブックを聴く日本人女性
通勤電車でオーディオブックを聴く日本人女性

社会人が読書量を増やすうえで、私が便利だと感じているのがAudibleです。

Audibleなら、本を開けない通勤、散歩、洗濯、掃除などの時間にも本を聴けます。つまり、夜の自由時間をさらに削るのではなく、これまで読書に使えなかった時間を利用できるわけです。

2026年9月時点では、プレミアムプランは月額1,500円で、数十万以上の対象作品を聴き放題で利用できます。初めて利用する場合は通常30日間の無料体験が用意されています。無料期間終了後は自動更新となるため、申し込み画面で最新の条件を確認してください。

Audibleプレミアムプランの30日間無料体験を使えば、自分の生活にながら読書が合うかを実際に確かめられます。

Audibleとほかの聞く読書サービスの違いを知りたい人は、聞く読書おすすめサービス比較も参考にしてください。

Audibleプレミアムプラン 30日間無料体験

新作続々追加!オーディオブック聴くなら – audiobook.jp

Audibleで感じたメリット

Audibleを使って感じる一番の違いは、読む速度そのものより「本に触れられる時間」が増えることです。一方で、何でも音声にすればいいわけではありません。実際に使って分かった向き不向きがあります。

ながら読書は始めやすい

紙の本を読む場合、基本的には手と目を使います。そのため、掃除をしながらページをめくることはできませんし、歩きながら本を読むのも危険です。

Audibleならイヤホンなどで音声を流せるため、家事や散歩のような単純作業と組み合わせやすくなります。

私はこの「始めるまでのハードルが低い」ことをかなり大きなメリットだと感じています。本を開く気力がない日でも、ラジオを流す感覚なら再生できます。それで10分、20分と聴いているうちに、一冊を最後まで聴けることもあります。

複数のジャンルに触れやすいので、自分では選ばなかったテーマを知るきっかけになるのも面白いところ。たくさんの本に触れると、物事を見る角度が少しずつ増えていきます。

通勤や家事中にAudibleでながら読書を試すという使い方なら、今の生活時間を大きく変えずに読書量を増やせます。

難しい本は紙と併用する

一方で、資格試験の教材や専門書まで全部ながら聴きにするのはおすすめしません。

難しい内容では、「今の説明をもう一度確認したい」と感じる場面が増えます。音声でも戻ることはできますが、紙のページを数秒でめくる感覚とは違い、目的の場所を探すのに少し手間が掛かります。

また、図、表、グラフが重要な本では、音声だけでは情報をつかみにくい場合があります。付属資料が用意されている作品もありますが、家事をしながら図表まで確認するのは難しいでしょう。

そこで私は、内容によって使い分けています。小説やエッセイはAudibleで気軽に聴き、細かく確認したい本は紙や電子書籍へ。耳で聴いて気に入った本を、あとから紙で買い直す方法もあります。

聞く読書の不便な部分まで知ってから使いたい人は、聞く読書のデメリット7つも読んでみてください。

見返す本はクリップを使う

Audibleには、気になる場所へ印を付けてあとから確認できる機能があります。紙の付箋ほど直感的ではありませんが、「この考え方は覚えておきたい」と感じた部分を残しておくには便利です。

私はながら聴きの途中で気になる内容が出てきたら、すべてをその場で覚えようとはしません。あとで確認する場所だけ残しておき、落ち着いたときに聞き直す方法を取っています。

音声で一冊を完璧に暗記する必要はありません。大まかな内容をつかみ、気になったテーマがあれば別の本へ進む。それだけでも読書の幅はかなり広がります。

◆ワンポイントアドバイス

Audibleは「紙の本より優れているサービス」ではなく、紙では読めなかった時間を使える道具だと考えると使いやすいですよ。私は紙、電子、音声のどれか一つに決めず、その本に合う読み方を選ぶようにしています。

Audibleプレミアムプラン 30日間無料体験

新作続々追加!オーディオブック聴くなら – audiobook.jp

読書量より残るものを重視

読書量を増やすこと自体は楽しいです。ただ、年間冊数だけが増えて何も思い出せない状態になるより、自分に残る読書を続けたいところです。

読む目的を先に決める

本を選ぶとき、「おすすめランキング1位だから」だけで決めるより、今知りたいことから考えると読みやすくなります。

仕事の進め方を変えたい、人間関係について考えたい、歴史を知りたい、ただ物語を楽しみたい。目的は何でも構いません。

目的があれば、一冊すべてを暗記しなくても「自分が欲しかった答えが見つかった」と感じられます。反対に、目的がないまま義務感だけで何十冊読んでも、読書そのものが面倒になることがあります。

あなたが今年100冊読むことと、自分に必要だった10冊をじっくり読むこと。今の自分にはどちらが大切でしょうか。冊数は、その答えを決めてから考えても遅くありません。

一冊から一つ持ち帰る

私は読書で「全部覚えなければ」と考えなくていいと思っています。

小説なら心に残った場面が一つあればいいですし、ビジネス書なら明日試せる方法が一つあれば十分。エッセイなら、今までとは違う考え方に出会えただけでも価値があります。

一冊を読み終えたら、「この本から何を一つ持ち帰るか」と考えてみてください。メモを一行残すだけでも、本を読み終えてすぐ次へ進むより内容を振り返りやすくなります。

読んだ冊数が50冊でも、そこから50個の考えが残ればかなり大きな蓄積です。冊数と内容のどちらかを捨てる必要はなく、量を楽しみながら一つだけ残す。そのくらいが続けやすいでしょう。

ジャンルで読書家を決めない

「ライトノベルだから読書に入らない」「ビジネス書だから浅い」といった分け方をする必要もありません。

同じ小説でも数時間で読める作品があれば、何日も考えながら読む作品があります。ビジネス書でもすぐ実践できる本があれば、背景を調べながら何度も読む本もあります。

ジャンル名だけで読書の価値は決まりません。

大切なのは、自分が楽しめているか、知りたいことを知れたか、新しい見方に出会えたか。読書量を増やしたいなら、まず自分が読みたくなるジャンルから始めるほうが長続きします。

そうして読書が生活の一部になったあと、少しずつ違うジャンルへ広げれば十分です。

Audibleプレミアムプラン 30日間無料体験

新作続々追加!オーディオブック聴くなら – audiobook.jp

読書量の疑問を解消

ここまでの内容を踏まえ、読書量の平均や読書家の目安について特に気になりやすい点をまとめます。

読書量に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 月に何冊読めば読書量が多いですか?

A. 一つの目安は月3冊以上です。文化庁の令和5年度調査では、月3冊以上読む人は全体の9.3%でした。ただし、読書量の多さに公式な基準があるわけではありません。本の長さや内容によって必要時間も変わるので、あくまで一般的な目安として考えてください。

Q2. 月1冊でも読書家と言えますか?

A. 私は言っていいと思います。読書家には公的な冊数基準がありません。毎月一冊を楽しみに読み続けているなら、読書はすでに生活の一部です。年間12冊をじっくり読む人もいれば、年間100冊以上読む人もいます。冊数だけで比べる必要はありません。

Q3. 年間100冊の読書量は多いですか?

A. 一般的な水準と比べればかなり多いと考えられます。年間100冊は月平均約8.3冊です。文化庁調査で月7冊以上読む人は1.8%なので、多読するペースと言えるでしょう。ただし、短い本と専門書では必要な時間が違うため、100冊という数字だけで読書の深さを判断することはできません。

Q4. 社会人はどうすれば読書量を増やせますか?

A. まとまった時間だけを探さないことです。通勤、昼休み、寝る前など、すでに毎日行っている動作へ読書を組み合わせると続けやすくなります。手と目が使えない時間なら、オーディオブックを組み合わせる方法もあります。

Q5. Audibleでも読書量に含めていいですか?

A. 自分の読書記録として数えるなら問題ないと私は考えています。ただし、文化庁の「1か月に読む本の冊数」がオーディオブックを同じ方法で集計した統計という意味ではありません。紙、電子、音声はそれぞれ別の読み方として、自分の記録ルールを決めておくと分かりやすいでしょう。Audibleプレミアムプランの無料体験を使い、自分に耳で読む方法が合うか確かめるのも一つの方法です。

Audibleプレミアムプラン 30日間無料体験

新作続々追加!オーディオブック聴くなら – audiobook.jp

読書量を自分のペースで増やす

読書量の目安を見ると、月3冊以上なら全体の中でもかなり本を読む側です。月5冊以上ならさらに少数で、年間100冊は月8冊以上という多読ペースになります。

ただし、文化庁の調査から「日本人の正確な年間平均は○冊」と決めることはできません。また、調査対象は16歳以上の全体であり、社会人だけの平均でもありません。

  • 月1〜2冊でも継続できれば十分な読書習慣になる
  • 月3冊以上は全体の9.3%で読書量が多い目安になる
  • 年間100冊はかなり多いが無理に目指す必要はない
  • 冊数より自分の目的に合う本を継続して読むことを優先する
  • 忙しい社会人は紙・電子・音声を使い分けて読書時間を増やす

私は、読書量を増やすために睡眠や自由時間を削るより、今まで本を読めなかった時間を使うほうが続けやすいと感じています。通勤や家事ならAudible、じっくり考えたい本なら紙という使い分けです。

年間何冊読んだかは分かりやすい数字ですが、それだけが読書の成果ではありません。昨日まで知らなかった考え方を一つ知る。本をきっかけに行動を一つ変える。物語を純粋に楽しむ。それもすべて読書の価値です。

他人の100冊より、自分に残る一冊。まずは無理なく続けられる月1冊からでも、本に触れる時間を少しずつ増やしてみてください。

Audibleプレミアムプラン 30日間無料体験

新作続々追加!オーディオブック聴くなら – audiobook.jp

聞く読書があなたを高める!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次